熊谷西高等学校同窓会総会について
2.開催場所 西高管理棟2階進路資料室
3.内容
(1)同窓会近況報告(同窓会長)
(2)母校近況報告 (学校長)
(3)事業報告(事務局)
(4)決算報告(事務局)
(5)監査報告(監事)
(6)その他(適宜)
令和2年度を除き、原則として毎年総会は開催され、そして各議事が審議されております。
また、令和3年度につきましては、役員改選期のため協議の結果役員選任のみ書面にて
決議致しました。以後は通常通り毎年総会を開催しております。
令和7年度埼玉県立熊谷西高等学校同窓会総会 議事録
令和7年8月31日(日)午前10時~午前10時40分
熊谷西高校 2階 物理室
司会 中西理事
書記 倉﨑
次第
1.開会の言葉:高草木副会長
2.会長挨拶、同窓会近況報告:原会長
3.学校長挨拶:守屋学校長
令和7年度の新入生は316名。合計946名の在校生と教職員90名となった。
令和7年11月に創立50周年記念式典を予定している。事業の一環として各教室のホワイトボード設置が完了した。今後、各教室の個人ロッカー、下足ロッカーの設置を予定している。
4.学校側からの連絡事項:秋本事務長
上記3.の補足説明等
5.議事 議長:原会長
⑴ 議案1、2 事業報告、会計報告、監査報告等
決算報告:秋本事務長
50周年事業のため支出増加を見込んでいる。従来、定期預金は脚注に表示していたが、今回、収入の部では繰越金として、支出の部では予備費として計上した。
監査報告:倉﨑監事
監査を実施し適正と認めた。
以上につき、いずれも全員異議なく可決承認された。
⑵ 議案3 専門チームの活動結果と対応方針について
①
HP刷新チーム
同チームは、「ホームページのアクセス拡大」「同更新作業の利便性向上」「同コンテンツ充実」の各テーマについて検討を行ない、方針が示された。
学校HPとのリンクは可能だが、相互利用は断念した。また、新たに検討したコンテンツマネジメントシステム「Jindo」は決済方法に制約があることから、利用を断念した。
以上を踏まえ、既存のレンタルサーバー会社が提供するホームページシステムのオプション機能を活用し、更新作業等の利便性向上を図ることとした。本総会で予算化が決定次第、変更契約を締結し随時HP刷新に向け。ステップアップを図っていくこととした。なお、変更契約に伴う年間費用増加については、予算計上している。
②
会則改訂チーム
昨年度総会での課題認識を踏まえ、会則改訂原案を4月までに取りまとめ、6月初旬に学校長、事務部長に事前説明並びに協力要請を行なった。懸案の新卒者の役員任命については、学校側の協力が必要となる内容であり、学校側からは結論は9月以降になるとの回答を得ている。今後、学校からの回答を受け、最終案を作成して臨時総会を開催して承認を得たい。
今後、可能であれば毎年、在校生から2名にお願いして同窓会と関わってほしいと考えている。
HP刷新、会則改訂とも引き続き刷新チームに協力をお願いしたい。
以上につき、いずれも全員異議なく可決承認された。
⑶ 議案4 母校の創立50周年記念事業への支援内容について
創立50周年記念事業のうち、「各教室のホワイトボード設置」、「各教室の個人ロッカー設置」について、施設整備費用として10,924,320円を支出する。
予算としては定期預金を取崩し、事業費と予備費に振り分けて予算書に計上した。
以上につき、いずれも全員異議なく可決承認された。
⑷ 議案5 令和7年(2025年)予算案
創立50記念事業の施設整備支援については前記⑶のとおりとし、該当予算は事業費に組み入れた。
HP用レンタルサーバー関連費用は年間で15,946円は増加することとなるが、相当分は広報費に組み入れた。
以上につき、いずれも全員異議なく可決承認された。
⑸ 議案6 役員改選
新たな理事として、石井典子理事を選任し、その他は従前どおり、重任することとする。
以上につき、いずれも全員異議なく可決承認された。
6. その他(連絡・確認事項等)
【原会長】
会則改訂の背景の一つとして、既存役員は年代にばらつきがあることが挙げられている。今後は、学校側に新卒者の役員選出を要請し、将来の軸となっていただく方を確保して行くと同時に、既卒者についてもOBOGにも声をかけ、今後の50年を展望し同窓会の体制作りに力を入れていきたい。
その一環として、在校のOB教員の方々にも協力をお願いしたい。
7. 閉会の言葉 鯨井理事
以上